カテゴリ: レジャー

久万ヒル前のある日、練習場に選んだ「鬼ヶ城」方面へ登ってみました。
宇和島市の須賀川ダム手前から、黒尊方面へ入る入り口があります。
ここは、昨年開催された「鬼to鬼ライド」のコースでした。
参加はおろか試走も未経験のコースです。距離も15キロと、久万ヒルと同じくらいの内容です。
途中にある祠に参拝。必勝祈願。
半分ほど走ると下界に成川渓谷の施設が見えました。地図上は近いのに実際はかなり谷底になるんですね。
ゴールが見えなく、結構な坂が続くので途中休みながら登りました。
やっと頂上かな?
「南予アルプス」と呼ばれているのはしりませんでした。
宇和島からチラッと見える反射板。かなり大きな構造物なんですね!
鹿のコルという場所を目指していると見晴らしねよい場所がありました。三浦半島が綺麗に見えます。
しばらく走ると公園がありました。
ここがゴール地点でしょう。
湧き水もあります。給水に最適。
帰る途中に宇和島方面が見渡せる場所がありました。
皆さんが画像をアップしている場所とはちと違う?実はゴール地点から少し進むともっと見渡しがよい場所があったそうなんです。
シラナカッタのでスルーしてしまったようです。残念。
その場所ならこんな光景が観れたようです。
ちなみに今回のコースはこの一部を走りました。
皆さんも是非上がってみてくださいな。

明日は社内健診。
少しでも良い結果を出したいと思い、少し走ってみた。
8月はジュルスケパンパンであまり走れない感じなので、思い残しがないようコースを検討。
まず、「涼しい所」「距離は短め」「時間も短めに」を考慮して、カルスト方面に決定。
だけど下界から上がるのは辛い。
ヒルクライムはこないだ堪能したし。
という事で大規模林道からのスタートに決定。
大茅峠を過ぎ、トランポを放置。
林道なので作業車の邪魔にならない所を選びましょう。
コースは韮が峠経由の大野が原でお昼の予定。

だけど、このコースかなりのアップダウンがあるんです。
標高は800メートルくらいからゴールは1400メートルなんですが、途中1000から800あたりまで下り、また登りが始まります。
ヒルクライムは堪能したはずなのに、今日もまた登っている変な奴です。
水分を持って来なかったので途中で天然水を補給。
やっと韮が峠到着。ここからはユルユル登ります。
到着。一気に源氏ヶ駄馬まで登ってきました。
西予市の中で一番高い場所にある四国西予ジオパークスポットです。
ちなみに、
ポケスポでもあります。
高知方面も綺麗に見渡せます。
もちろん牛もいます。怪しい奴が来たと思われてます。
下まで降りて昼食。森の魚さんで生姜焼き丼をいただきました。
デザートはもみの木のアイス。
満足。
さて、帰りはまた長い登りが待ち受けます。
途中振り返るとさっきいた源氏ヶ駄馬が遥か上に。結構高い場所にあるんですね。
これからの季節、涼を求めて四国カルストに是非どうぞ!
本日のコースはこちら

さて、因島からお昼ご飯を求めながら、生口島に帰ったところで、なぜか気になるお店に入店。
ドルチェさんの塩レモン?ジェラートをいただきます。

少しお腹が落ち着き、大三島まで帰ることに。サイクリストも歩行者もほとんど会うことなく、橋上貸切状態(^^)
いつもスルーしていた、サイクリストの聖地に着地!ここも貸し切り(^^)

さて、いろんな人?に自転車を託してみます。自分的には一番目がしっくりしてよいかな。



さて、お昼は?結局食べず。
伯方で車に戻り、もう一つ参拝して帰ることに。
初めて、石鎚神社に参拝。
こちらも貸し切り(^^)身代わり守りと、神社大麻二体を頂いて帰りました。

帰宅後、神棚に神様をお祀りして、休日が終わりました。充実した休みを過ごせて満足です。
大山神社さんのお守りの包装紙に良いことが書いてありました。さすがは自転車の神社。
なんよサイクルオアシスもオモテナシの心掛けでもっと盛り上げていかなくてはなぁ。

1月2日はお休み。初ライドとしてご近所ライド。あまりすぐれなかった体調も少し戻りました。

次の休みは6,7の連休。直前まで予定を立てられない性分なんで、初日はご近所ウロウロして、帰ってからビデオばかり見てたところ、NHKのチャリダーにしまなみが。

因島にある、自転車の神社を紹介していました。
これや!

 早速、翌日早朝出発。伯方に車を停めてレッツ因島。
到着。
立派なお社です。
 
自転車の祈祷所には、サイクルスタンドを完備。
御初穂料を納めてご祈祷をしていただきましたよ。
image
サイクルオアシスということもあり、おもてましもバッチリぽんや。
自転車専用のお守りです。
宮司さんに撮ってもらいました。
とりあえずミッションコンプリートです。
走行距離は片道30㎞でした。
大山神社さんは因島です。地図はこちらになります。
 

高知県四万十市発、「映画館がなくても映画祭はできる」を合言葉に製作された、
映画「あらうんど四万十カールニカーラン

四万十川で開催される「四万十ドラゴンライド」に挑戦するアラフォーおっさんたちのドラマです。 おっさんといっても自分と同世代のまだまだ若いしたちが主人公。
現在高知市と新居浜市の映画館のみで上映中です。

FB友達の方より紹介されて以来、この映画をぜひ見てみたいと思っていました。
ちょうど昨日は休日で9時開始の新居浜か12時開始の高知のどちらに行くか迷った末、時間的に余裕のある高知TOHOに行くことにしました。距離的にも時間的にもどちらも一緒くらいの場所なのも一つの理由

予告映像です。

※Wikipediaより
あらうんど四万十 〜カールニカーラン〜』は2015年に公開される日本映画である。高知県四万十市を舞台にした、アラフォー男性の抱える苦悩・葛藤、そして挑戦などの日常を描いた作品。カールニカーランは、土佐弁で「変わる(=カールニ)らしい(=カーラン)」の意味。

監督は四万十市出身の松田大佑。主演は土佐市出身の西村雄正。2014年夏に四万十映画祭実行委員会が映画製作を発表。高知県出身の俳優を多く起用し、10月にクランクインし、四万十市と幡多郡黒潮町で約2週間のロケを行った[1][2]。2015年2月の第2回四万十映画祭で先行上映された。

主役は
東吾晃 - 
西村雄正
小出武 - 荒木誠
一條安二郎 - 能勢ヒロシ(ビーグル38
三原俊二 - 大ちゃん(ツーライス) 

他にも高知県出身の俳優陣がたくさん出演されてます。島崎和歌子は「島崎和歌子」役で
高知出身ではないけど小島よしおは「小島よしお」役で、それも得意の自転車乗りの名演技をやってました。
「そんなのかんけいね~」は・・・なかったな(笑)


面白くもしみじみさせるドラマ。今の自分とかぶせてみて、じわっとくることも。

車いすのおばあさんが観に来られていましたが、見終わられたあと、「すごくよかった
」と言われてました。
機会があればもう一度観てみたい。そんなことを思わせてくれる映画でした。

2015年10月31日から 『TOHOシネマズ高知』 『TOHOシネマズ新居浜』 にて公開中です。

http://40010movie.com/

↑このページのトップヘ